足場を組めない場所やちょっとした外壁の補修は、ロープアクセスがおすすめです。
ロープアクセス工法とは、屋上から産業用ロープで固定された作業員が吊り下がり行う工事のことで、足場の設置が不要なため、コスト削減やピンポイント施工などの柔軟性から近年認知度が高まっている新しい技術です。
軽微な補修工事の場合、足場の架設と撤去に1日ずつ必要とすると、最低でも合計3日は必要になります。 ロープアクセスでは足場を組む必要がないため、部分的な補修であれば1日で終わってしまいます。また、タイルが剥落しそうになっている場合や漏水してしまっている場合など、早急な対処が必要な場合にも、ロープアクセスはスピーディーな施工が可能です。
ロープアクセスにより、外壁の打診調査や漏水調査に始まり、塗装、防水、シーリング、タイル張替え、洗浄など、効率の良い施工が可能です。
※令和6年4月より、足場からの墜落防止措置が強化されたことで、足場設置の費用も割り高になっております。
通常、外壁の修繕には足場を組む必要があります。 外壁改修などで、外壁の施工金額より足場架設工事の金額の方が高い、ということも珍しくありません。 ロープアクセスでは、足場を組む必要がないため、足場を組むよりも、一般的に費用を抑えて外壁の修繕や検査を行うことが可能です。
通常、外壁の修繕には足場を組む必要があります。 外壁改修などで、外壁の施工金額より足場架設工事の金額の方が高い、ということも珍しくありません。 ロープアクセスでは、足場を組む必要がないため、足場を組むよりも、一般的に費用を抑えて外壁の修繕や検査を行うことが可能です。
ちょっとした工事なのに、足場の費用に数十万も出すのはもったいない…
漏水や雨漏りなど、部分的な修理をしたい場合にもロープアクセスが特におすすめです。
ピンポイントで修理したいのであれば、全体に足場を組む方法よりもロープアクセスの方が工事費用も抑えることができ、工事期間も短くすることができます。
ロープアクセスの場合は人が入るスペースがあれば行うことが可能ですので、外壁に隙間がない場合でも施工が可能なことがあります。外壁に隙間がない場合は足場を組めないこともありますが、ロープアクセスの登場により隙間がとても狭い場所でも安全なメンテナンスが可能です。
外壁改修工事などで足場が架けられると、足場を使って窓から侵入する窃盗事件がおきる場合があります。足場に上がることができると、上階に行き来できてしまい、安全上の不安が増大します。
ロープアクセス工法では、足場がない分その点の心配がありません。
ロープアクセスにより、外壁の打診調査や漏水調査に始まり、塗装、防水、シーリング、タイル張替え、洗浄など、効率の良い施工が可能です。
・外壁のタイル補修工事
・外壁のシーリング工事
・外壁の塗装工事
・外壁の配管補修
・外壁面のコーティング処理
・看板、広告塔などの改修工事
・看板、広告塔などの塗装工事
・壁面からの漏水補修
・壁面の配線工事
・防鳥対策、防鳥ネット設置工事
・高所ガラス清掃
・高所外壁洗浄
・その他の高所作業
『築15~20年くらいのマンションに居住していて大規模修繕の時期になってしまいましたが、大規模修繕を行うだけの費用が現在ないため、部分だけでも補修工事はできないか』というご相談が、増えております。
やはり、『足場の施工費が高いから…』という理由でした。
樋建で部分的な補修、しかも足場を組まずにロープアクセス工法で修繕ができることをお話すると、ぜひ、ロープアクセス工法でお願いします、というお客様が増えております。
費用につきましては、下記の参考価格で、足場を組んだ場合とだいぶ差額が発生してしまいます。
物価の高騰や修繕費の問題・人件費の上昇などで厳しい世の中なので、『調査だけ』や『この面だけ』や『この作業だけ』という部分的な箇所に対応しやすい工法です。
[ 費用参考例:ロープアクセス工法での施工単価例 ]
外壁調査【タイル面・塗装面の打診調査
1㎡あたり(400㎡~)@250円~
画像の建物で例えると18m×33m=594㎡
ロープアクセスの打診調査
(打診調査)594㎡×250~500円=148,500~297,000円
(調査報告)594㎡×50円=29,700円
合計 178,200~326,700円
※工事内容により別途費用がかかる場合があります
[ 費用参考例:足場での施工単価例]
(足場工事 ※組立てから解体)594㎡×800~1250円=475,200~742,500円
(打診調査)594㎡×100~150円=59,400~89,100円
(調査報告)594㎡×50円=29,700円
合計 564,300~861,300円
※工事内容により別途費用がかかる場合があります



ロープアクセスで使用するロープの弱点の1つ通して、として建物の角などにロープが擦れて切れてしまうことなどが考えられますが、ロープが干渉する場所では専用のロープガードで養生をして摩擦が起こらないようにしっかり保護しています。
シンプルですが、安全なロープアクセス作業に大切な養生です。特に力のかかるエッジ部分には、分厚いパットと巻き養生で二重に保護します。
もちろん装備には、滑落防止のためのセルフブレーキ下降器やロープが切断されてしまった時のためのモバイルフォールアレスターがあり、墜落防止機能もついています。
メリットが多いロープアクセス工法ですが、もちろん、デメリットもあります。
■仮設足場での作業と比較すると作業効率がやや低くなることがある
ロープアクセスでは、地上や足場での作業と比べると足を使って横に移動したり踏ん張ることが苦手なため、作業の効率が若干落ちることがあります。
力を使った作業を行う場合は電動式の吸盤を使用して弱点を補いますが足が地上についている状態に及ばないのが現実です。
特に作業効率を高めることでコストメリットのある大規模な改修工事では、足場の設置をおすすめしています。
この建物はロープアクセス工法使えるかな?といった質問もお気軽にご相談ください。
ご相談、お見積もりは無料です!